夏は終わらない(第3章)

内容の要約

春季大会ベスト16で終えた三ツ木高校は新聞の記事に載った。毎回一回戦で敗退していた弱小校が大きな成長をし、野球部は学校中に注目を浴びた。そんな中、キャッチャーの鈴江が野球部を辞めると言っていた。原因は春季大会は、自分のせいで負けてしまったとずっと思い込んでいたからだ。その後の練習もミスばっかりで主将によく怒られていた。監督は三年生が引退するまで待ってくれないかと頼み、鈴江はとても悩んでいた。

 

感想

鈴江の部活動を辞めたい気持ちもわかるけどそれを乗り越えたらもっと自分を成長させれると思うので頑張ってほしいと思った。